私たちの自慢の1つが、施設の公式イメージキャラクター「ひなちゃん」です。陽という生活介護施設が「障がいのある利用者さんにとって、まるで猫がひなたぼっこするように「居心地のいい空間でありたい」という私たちの願いが込められています。これは伊東ぢゅんこさんという人気イラストレーターに描いてもらったオリジナル。とっても可愛いので、施設の外にも中にも「ひなちゃん」を存分に活用しています。
たとえば玄関の柱、自動ドアの扉にも「ひなちゃん」はおりますし、玄関脇に設置された日本財団の社会貢献型自動販売機「夢の貯金箱」にもラッピングしました。玄関を入っていただきますと、等身大の「ひなちゃんパネル」が皆様をお出迎えしています。玄関には、「ひなちゃんのガチャガチャ」もあるんですよ! このガチャガチャ、1回100円を入れて回していただきますと、いろいろなカプセルが出てきます。ひなちゃんシールセット(10枚セット)、ひなちゃん缶バッジ(9種類)、古河市非公認キャラクターのこがにゃんこ木製ストラップ…等々。「ニャニが出るか」は、ガチャガチャしてからのお楽しみ。大当たりだと、「ひなちゃんTシャツ」がゲットできるんですよ!
もちろん送迎車は、ひなちゃんが四方にラッピングされた「ひなバス」です(笑)。とっても目立つので、利用者さんたちからも大人気。日中一時支援を利用する高校生たちを境特別支援学校にお迎えに毎日行っているのですが、何十台もやって来る施設の送迎車の中でも「ひなバス」の注目度はピカイチなんです。春からはこの「ひなバス」が、古河市内を縦断することになるでしょう。皆さんも町で見かけたら、手を振ってくださいね!